自己肯定感を高める言葉の時間
過去のトラウマ。
それが今も心のどこかに残っているとしたら…
そっと寄り添って、
今日はここで、癒してあげましょう。
読むだけで癒される瞑想
まずは静かに目を閉じて
呼吸に意識を向けて
自分の内側にそっと意識を向けてみてください。
今、どんな気持ちでしょうか?
☑ ネガティブ
☑ ポジティブ
☑ どちらでもない
どんな感覚も「正解」です。
ただ、そのまま感じてみましょう。
感じた気持ちを、言葉にしてみてください。
「悲しい」「不安」「安心している」
「よく分からない」 何でも大丈夫です。
それに 良い・悪いの評価はしません。
そのまま、あなたの
感情を感じてください。
これからお聞きする質問に答えながら
読み進めて行ってください。
言われて嬉しい言葉はなんですか?
・自分の存在価値って何だろう
・誰かに「すごいね」と認めて欲しい
・親、恋人、夫、妻に愛されたい
そんな気持ちは誰にでもあるものです。
ではどんな言葉をかけてもらえたら嬉しいでしょうか?
たとえば、
・「あなたが家庭を支えてくれて本当に助かってるよ。」
・「当たり前にやっていること、ちゃんと見てるよ。偉いね。」
・「あなたがいるとなんか安心するんだよね。」
どんな言葉でもかまいませんので、
肯定的な言葉を自分自身にかけてあげましょう。
あなたは心の奥で、本当はずっとその
言葉を待っていたのかもしれません。
苦しくなったときには
今、自分自身にかけたその肯定的な言葉を
思い出してください。
他人からではなく、
自分自身にかけるのです。
あなたは、大切な存在です。
あなたの頑張りは、しっかりと見えています。
そして…
どうか、
自分の可能性に限界を作らないでください。
あなたはこれまでも、
これからも、
かけがえのない存在です。
それを拒まずに、
しっかりと受け取ってください。
自分を大切にするって、もっと独りよがりでいい。
「私ばかり甘えてはいけない」
「もっとちゃんとしなきゃ」
そんな思いがあるかもしれません。
でも
もっと、独りよがりでいいんです。
あなたが「癒されたい」と願えば、
その癒しは、必ず訪れます。
最後に、あなたへ
肯定的な気持ちを胸にとどめたまま
穏やかな気持ちで、日常に戻りましょう。
あなたは、そのままでいい。
必要のない人なんて、この世界にいません。
ありのままの自分を受け入れたとき、
心の癒しや自信はそっと訪れます。
自身に軸を置き、満たされた日々が訪れますように。
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