神社巡り開催レポート


先日、埼玉県日高市の高麗神社で
神社巡りを開催し、
3名の方が参加くださいました。

鳥居の前で一礼をして、
境内へ一歩足を踏み入れると、
ふわりと柔らかな波動のようなものが
体に伝わってきました。

アニメなどで時折描かれる、

「結界の中に入ると、
そこには別の空間が広がっている」

という場面をご存じの方も
多いのではないでしょうか。

神社はまさに、
あの感覚に近い不思議を
体で味わえる場所だと感じています。

劇的に何かが変化するわけではありません。

けれど、境内に一歩足を踏み入れた瞬間、
空気がすっと澄み、
周囲の雰囲気が変わる。

そんな繊細な変化を
感じることがあります。

今回の参加者の中には、
霊感の強い方もいらっしゃり、
同じような感覚を共有してくださいました。

もちろん、感じ方は人それぞれです。

温かさを感じる方もいれば、
空気の軽さや静けさを感じる方、
なぜか心が落ち着くという方もいます。

霊感があるか、ないかは
それほど重要ではありません。

目には見えない世界の神秘に、
それぞれの感覚で触れることができる。

それが、この神社巡りの
大きな醍醐味だと思っています。

境内では、まず高麗神社の歴史や、
神社を巡る際の心構えについて
お話しさせていただきました。

その後、お一人お一人のお悩みに向き合い、
神仏から受け取ったメッセージを
お伝えしました。

お一人につき20〜30分ほどの時間をかけ、
今抱えている思いや迷いを伺いながら、
丁寧に対話をさせていただきました。

ただ神社を訪れて参拝するだけではなく、
神聖な空気の中で自分の心と向き合い、
これからの人生を考える時間を持つこと。

この神社巡りが、
参加された皆さんにとって、
心を整え、次の一歩を踏み出す
きっかけになればうれしく思います。



❀以下は高麗神社の歴史についてですので
ご興味のある方は読んでみて下さいね。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

高麗神社(こまじんじゃ)の御祭神は、
高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)です。
約1300年前、祖国・高句麗(こうくり)を失い、
二度と故郷の土を踏むことが
できなくなった方です。
すべてを失ったとも言える、
その絶望の中で
それでも若光は、民を率いて、
この武蔵(むさし)の未開の大地を
切り拓いていきました。
何もないところから、ひとつずつ。
不安も、恐れも、きっとあったでしょう。
けれど若光は、嘆くことよりも
ここから始めよう
という覚悟を選んだ。だからこそ、
1300年もの時を超えて、
「出世開運の神」としてこうして私たちの
前に在ってくださります。
開拓というのは、荒野を耕すことだけではありません。
自分の心の中にある未開の地を切り拓くこと。
今まで見えなかった自分の可能性、
封じ込めていた本音、
怖くて踏み出せなかった一歩 。
それを拓いていくことが、
私たちにとっての開拓なのだと、
若光の神様は伝えようとしてくださっています。
そして、もうひとつ。
若光は、たったひとりで
拓いたのではありません。
共に歩む仲間がいた。
信じて従う人々がいた。
皆さんにも、必ず力を
貸してくれる存在がいます。
それは家族かもしれない、友かもしれない、
そして 今日ここで繋がったご縁かもしれません。
御祭神の猿田彦命(さるたひこのみこと)は、
「正しい道へ導く神」。
武内宿祢命(たけのうちのすくねのみこと)は、
「長く健やかに歩み続ける神」。
道を示してくださる神様がいて、
長い道のりを支えてくださる神様がいて、
そしてその先頭で一緒に切り拓こうと手を
差し伸べてくださるのが、この高麗王若光の神様です。

皆さんそれぞれの
これから向かう道について、
神様に直接聞いてみました。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥



この学びが人生に教えてくれること

高麗王若光の生き方を
私たちの人生に置き換えると、

人生は、何かを失ったときに
終わるのではない

ということを教えてくれます。

思いどおりにいかなかったこと。

失ってしまったもの。

戻ることのできない過去。
それらを抱えていると、
もう前には進めないように
感じることがあるかもしれません。

けれど、過去を変えることはできなくても、
今いる場所から
新しい人生を始めることはできます。

大切なのは、
最初から大きな成果を出すことではありません。

今の自分にできることを見つけ、
小さくても一歩を踏み出すこと。

何もないように思える場所にも、
自分の手で種をまき、
時間をかけて育てていくこと。

その積み重ねが、
やがて自分の人生だけではなく、
周りの人の未来も変えていきます。

人生を切り拓く力とは、
恐れを感じなくなることではありません。

不安や怖さを抱えながらも、

「それでも、ここから始めよう」

と決める力なのだと思います。

すぐに答えが見つからなくても、
すべての準備が整っていなくても大丈夫です。

まずは、自分の心の中にある
小さな本音に気づくこと。

今まで避けてきたことに、
少しだけ向き合ってみること。

そして、自分を支えてくれる人や、
つながっているご縁を大切にすること。

一人では難しい道も、
誰かと力を合わせることで
歩いていけることがあります。

高麗王若光の物語は、

どのような状況からでも、
人は新しい道を

つくることができる

という希望を、
今を生きる私たちに
教えてくれているのでは
ないでしょうか。

皆さんのこれからの道について

今回の神社巡りでは、
参加された皆さんが
これから向かう道について、
神様に直接お聞きしました。

抱えている悩みも、
人生の課題も、
進むべき道も、一人一人違います。

だからこそ、
誰かと同じ答えを探すのではなく、
自分の心と向き合いながら、
自分だけの道を見つけることが大切です。

迷っているときは、
無理に答えを出そうとしなくても大丈夫です。

神様に今の気持ちを打ち明け、
心を静かに整えてみてください。

そのうえで、
今日の自分にできる小さな一歩を
選んでみる。

その一歩が、
まだ見えない未来へと続く
新しい道の始まりに
なるかもしれません。

皆さんのおかげで素敵な
神社巡りになりました。














タイトルとURLをコピーしました